06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

和津実(なつみ)

Author:和津実(なつみ)
歌を歌ったり、ものを作ったり。
http://www.natsumino.com
wa_natsumiをフォローしましょう

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ピアフのたましい

2016.03.20 00:31|本、映画、音楽
大竹しのぶさんの「ピアフ」、
ものすごかった。
前から二列目という近さで体感してきました。

愛の讃歌もすごかったけれど、
一番最後に歌った「水に流して」のところから もう泣きすぎて嗚咽しそうだった。
一人で観ていたら声をあげて泣いていただろう。

「もういいの もう後悔しないの〜」と繰り返される歌詞。
最初は小さなか細い声から、徐々に力強くたくましい歌声に変わっていく。

最初胸が苦しくて苦しくてどうしようもなく、
一体どうしたらいいのだろうかと思いながら観ていたけれど、
ある瞬間から、ふわっと、光が差してくるような、解放されるような、浄化されたようなそんな気持ちになった。

もういいの。
もう、後悔はしないの。

まさに、そんな気持ちになった瞬間があった。
そこからは胸の苦しみはあるのだけれど、朗らかな気持ちも混ざってきた。
凛としたような、覚悟ができた、というような、そんな気持ちに。

あれはなんだったのだろう。
あの感じは。

大竹しのぶさんを通ってピアフのたましいが押し寄せてきた。
ものすごいエネルギーだった。


もういいの。
もう 後悔しないの。

そんな風に、潔く、図太く、流れるように、
前を見て、
生きていけたらなあと思う。


あんまり真剣に観たので、帰りは吐き気と頭痛も起こし 
精神的にもものすごいエネルギーを使ったという疲労感で大変だった。



ピアフがシャルルに言った言葉も心に書き留めた。

「あんたがほんとのことを歌えば、客はあんたを信じるよ」


私もいつもほんとのことを歌いたい。
淀みない心で。
力強く、優しく。
伝えたい と思う。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント