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いのちのエール

2016.02.28 00:29|本、映画、音楽
田口ランディさんの「いのちのエール」を読みました。
胸がいっぱいになる本でした。

森のイスキアの佐藤初女さんに私もいつかお会いしたいと思っていた一人なのですが、
今月初めに初女さんがお亡くなりになったことを知り、もう会えないのか!と、本当に残念だに思っていたのですが、
ランディさんを通して会うことができました。
これは本当に凄いことだと思う。
ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。


丁寧に生きるってことをしていきたいなあ。
でも、丁寧に生きるってなんだろう。
愛を持って生きるってことなのかな。

初女さんのお料理のシーンで、
野菜を茹でる時に、最後に野菜が透明になる瞬間があって
その透明になった命を私たちがいただいている、というようなことを仰っているところがあってすごく印象的だった。

野菜さん、透明になるんだなあ。
そんな風にして私たちに捧げてくれているんだ。


私、歌う時に透明になれたらいいなあとよく思います。
「自分」、いわゆる「我」なるものを超えて、歌を届けられたらいいなあって。
普段はまだまだまだまだというか全然、もう自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃってることがほとんどで、
だから、なんていうか、
歌っている時だけでも、透明になれたらいいなあと思ったりするのです。

初女さんはランディさんに「ことばをこえてね」と仰ったそうです。
ことばをこえるってなんだろう?って難しいけれど、
本を読んでいて、なんとなく私も分かるような気がしました。

それで、
今日、翻訳家の山川紘矢さん亜希子さんご夫妻の講演会に行ってきたのですが、
(初女さんにお会いできなかったので、もう、会いたいと思って会えそうな人にはちゃんと会いに行くと決めたのです。素晴らしく素敵な方たちでした!)
亜希子さんがお話の中で「ことばを こえてね、」と仰ったので(!)、私の中でランディさんの本とシンクロして胸がギュッとなりました。
亜希子さんのお話では、伝えたいことは本当は言葉なんかいらなくて波動で伝わる というようなことを仰っていました。
存在そのもので伝えるってすごいと思うけれど、考えてみたら普段みんなそうやっているなあ。
怒っている人、悲しんでいる人、喜んでいる人、
言葉を発していなくても伝わるもんね。
それだったら、、
自分の中の言葉を超えたものが自分の外に出るとき、できればいいものを出したいなあと思います。
歌においては、いいことだけでなくていろんなことがある複雑な人の心の中を、
私も言葉をこえて外へ出すことのできる歌い手になりたい と思います。

なんだか終着点の見えない話になってしまったけれど、

「いのちのエール」素晴らしかったです!!
ランディさんに会いたいなあと思いました。
そして、来月お会い出来ると思うととっても嬉しいです。
3月11日、ランディさん主催の慰霊祭へ私も行こうと思っています。

私の中の神様、ありがとう。
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