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和津実(なつみ)

Author:和津実(なつみ)
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旅の中で

2015.10.18 02:06|日々の中で思うこと
岡山でのライブはとても気持ちの良い時間でした。
お天気も晴天で。風を感じながら歌えたこと、途中で妹尾美穂さんも入ってくれたこと。なんだかほんとによかった。
セットリストなどはfacebookページに書いたのでよかったらそちらをご覧下さい。
そうそう、
謎の人物、グレゴリーサリバンさんとの出会いがありました。
地球外知的生命体センターの代表の方だそうです。
気になりすぎて、、、著書を購入し、一緒に写真を撮ってもらっちゃいました。
IMG_0133.jpg
めちゃめちゃ身長の高い方でした。にこにこしていてなんだかあたたかなお人柄。
本を読むのが楽しみです。
ラインスタンプがあると聞いて早速購入しちゃったんですが、これがなかなかかわいくてね。気に入っています。

美穂さんのドラムサークルもすごく楽しかった。
リーダーのひとの指示に合わせてみんなで太鼓を叩いていくのですが、見ず知らずの人たちとの一体感を感じられてすごく盛り上がりました。汗かいたー。
またいつか参加したいです。

そして岡山の二日間は柳川タカシくんのご実家にお世話になりました。ものすごく居心地がよかった…
犬のもみじちゃん、かわいかったなあ。
おとうさまとおかあさまも心に垣根がない方々で自然に受け入れてくださって、ほんとうにリラックスしてしまいました。
柳川くんはこの家族のなかで育ったんだなあとしみじみしました。
お姉さんはいまアメリカにいるということで、スカイプで一緒にお話もしちゃいましたが、これまた快活で素敵なお姉さんだった。お兄さんはいまチェコにいるとか。
なんてグローバルな家族なのだ。。。
ほんとうにお世話になってしまったけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。
東京で柳川くんになにかあったら、わたしたちはすぐに駆けつけて彼を助けなければと思います。

二日目に柳川くんとカイクラとわたしの3人でずっと行ってみたかった直島へ。
すてきな島でした。行けなかったところもあったので、それはまたいつかにとっておこうと思う。
わたしと柳川くんのユニット写真をカイさんが撮りました。
Image-1.jpg
ユニット名を、「アディガワナツカシ」とカイさんだったか柳川くんだったかが命名。
言いにくいわ。

岡山城にも行きました。
IMG_0204.jpg
コンパクトなお城だなという印象。
お庭がとても美しかったです。

岡山いいところだなー。また行きたい。



そこから今度は大分へ。
久しぶりに会う甥のゆうせいと姪のちかちゃんは、見ないうちにまた大きくなっていた。
かわいかった。
純粋でかわいい。
この子たちはほんとにまっすぐで良い子に育っていっているなとすごく思いました。
ゆうせいは小学校三年生。学校社会でいろいろ大変なこともあったみたいだけれど、
素直にすくすくとやさしい人間に育っていっている。
マンモス学校にはなじめなかったらしく、途中から小さな学校に転入することになったのだけど、
そちらは彼にすごく合っているみたいでほんとうによかった。
ゆうせいが経験したつらいことは、これからの彼からやさしさを奪うことはないだろうと思う。
彼から世の中にやさしさを発するための深い経験となったのではないかなと思う。
とにかく、笑顔いっぱいだったから、ほんとうに安心したわ。
まだ先の話だけど、東京の大学に来ないかなあ。
本当はもっと頻繁に会いたい。
姪のちかちゃんはもうすぐ5歳。
ゆうせいの5歳のときと比べると「しっかりしてる度」が全然違ってちょっとびっくりした。
なんでも自分でできるよ!というかんじ。たのもしい。頭のいい子。
3時間ぐらい私と二人だけで留守番をするときがあったのだが、楽しかった。
ちかちゃんのしゃべり声を聞いているとなんだか眠くなっちゃって。かわいいんだもんなぁ。
こどもたちは遊ぶのが仕事だから、とにかくずっと遊んでいる。
私には思いつかないような発想でいろんな物語を語ってくれる。
それをただただ見守るんだけど、なんだか癒されちゃって、眠くなってしまって困った。

彼らを見ていて、
大人の頭のなかはやっぱり余計なことがたくさんありすぎる というようなことを思った。
もっとシンプルに生きられたらいいのになって。
こどもたちにはこどもたちの思いがあることはもちろん分かるのだけど、ね。
それにしても大人になるとなんでこう、いろんなことが複雑化していくのかしら
なんて思いながら、
白くてまん丸、みたいなイメージの無垢なこどもたちに、たくさんやさしさをもらってしまいました。
次に会えるのはいつだろう。


そして最後に熊本へ。
父に会うのも久しぶり。元気そうでなにより。
いっしょに犬のさんぽにも行きました。
犬ってかわいいな。
FullSizeRender.jpg
お父さんを頼むよ。



そこでなんというタイミングか、
熊本で一時期大変お世話になったことのある尊敬する方が亡くなってしまったという訃報が入った。
もともと父の仕事関係のつながりの方で、ずいぶん昔から家族でつきあいのあった方。
私は以前熊本でライブをやるときに力を貸していただいたりご飯に連れて行っていただいたり、
関わった時間は少しだけれど、いただいた目に見えないものがとても大きくて、
だからとても尊敬していた。Mさん。
病気だということは母から聞いて知っていたのだけれど、
まさかもう逝ってしまわれるとはほんとうになんというか。

あと一日で60歳だったそうです。
ちょうど東京に戻る日に葬儀が行われるということで、父と姉と私で参列することができました。
こんなタイミングって。なんともいえない。
またいつか熊本でお会いしたいと思っていたのにな。
もう会えないのかと思うと。

普段、頻繁に会えないひとなんてたくさんいるじゃないですか、
というか、たまにしか連絡とらないという人の方が多いですよね?
だけど、どこかでそのひとは元気で生きている、と思って会えないのと、
もうこの世にいないから会えない、というのでは
この決定的な違いはなんなんだろう と思います。

一番近くにいた方々の悲しみたるや想像を絶するでしょう。
それは、毎日一緒に過ごした人が急に存在しなくなってしまったら
そんな寂しくて哀しいことない。

それと別だけれど、
毎日は会えていないひとが、でも大切だと思っていたひとが、
この世からいなくなってしまった
ということの哀しさ というものをすごく感じました。
私のアルバムジャケットのデザインをしてくださった弓子さんに対しても
そんな感情を持っています。たまにしか会えないけど、とても大切に思っていました。
そのひとがもうこの世にはいないんだ ということに、
ある瞬間にふと、「はっ」となるのです。
もういないんだ!
って。仕事してる最中とかに急に思います。
Mさんも 弓子さんも
もういないんだ と。

そして自分もいつか死ぬんだと思うと不思議で仕方ありません。

亡くなった人は、一体どこへいくのでしょう?
どうして、永遠じゃないのでしょう。
どうして、少しずつ歳をとっていくのでしょう。
どうしてMさんは亡くなってしまったのでしょう。いまどこにいるのでしょう。

もう一度会いたかったです。
お話ししたかったです。
私のうた、応援してくださっていたから。
また聞いてほしかったな。

聞いていてくれるかな。
見ていてくれるのかなあ。
でもきっと、あの人を慕う人はたくさんすぎて、みんなを見なきゃいけないから大変かもしれないな。
それでも、わたしのことも忘れないでいてくれたらうれしいなあと思う。
歌、がんばろうと思う。

また会いたいな。いつか、私もあちらの世界にいったときには。


すごい旅でした いろんなことがあって。
そしてわたしは東京に、帰る家をいまは持っているのだと思いました。
私が帰る場所はいま、東京にあるのだ と。

詞を書きたいと思いました。
今書きかけています。


最後に熊本城の写真を。
FullSizeRender2.jpg
実は前にMさんにライブでお世話になった時、カイさんと二人で熊本城に連れて行ってもらったことがあるのです。
私たちを暑い日差しの中汗だくになりながらお城の下で待っていてくれたこと、
いきなり団子を買ってくれたこと、
音の静かなおそらく高級なんだろうなという黒い車に私たちを乗せて送ってくれて、
車内では手島葵さんのCDをかけていたこと。
とても静かで、口数が少なかったこと。
目がとても きれいだったこと。
なんだかどれも印象的で、
私とカイさんの心からあの風景が消えることは一生ないでしょう。
その想い出もたどりたくて、
ひとりで熊本城へ行ったのでした。




そして、
もういまは東京での毎日をまた生きています。
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