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和津実(なつみ)

Author:和津実(なつみ)
歌を歌ったり、ものを作ったり。
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夏の思い出というか ビリーエリオット感激(観劇)

2017.09.05 13:45|本、映画、音楽
この夏ミュージカルのビリーエリオットを観劇しました。 
http://billyjapan.com/

すんごい面白い。本当に面白かったよ。

ビリー役が山城力くんの日でした。彼は少し遅れてビリーに抜擢されたとのことだったけれど、
歌もダンスも演技も素晴らしかったよ。
すごいなぁ。

怒りを表現しているタップダンスの時 ググググググとこみ上げてきて涙が。
ほとばしる感情を全身で表現していて、時々「ワァ!!!」と叫ぶ叫び声がまた私の感情をかき乱しました。

他にももう全体的に本当によかった。

「ぼくーは電気」って歌う歌のところはもちろんの見所でしたね。

セリフが博多弁みたいになっていたのもよかった。


9月中にもう一回行きます。
もう一回確かめて、もう一回ブログ書きます。

とにかく、素晴らしいと思いました。
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たじりんライブ

2017.07.16 12:26|本、映画、音楽
田尻君のトリオライブを見に行ってきました。
沢田穣治さんがベース、沼直也さんがドラムというすごい編成。ゲストに渡辺亮さん、まえかわともこちゃん、と豪華なキャスティング。

まえかわともこちゃんは、田尻君とともに大学が一緒の同級生です。
久しぶりに聞いた歌声、鳥のようで原始的な大地のような お母さん に抱かれているような、そんな素敵な歌声でした。
久しぶりにおしゃべりしたけど、全然久しぶりな感じもせず、α波が出ている感じ。。。ステキ!
また歌聞きたいなー。

wacciの始ちゃんも来てた。始ちゃんも同じ大学。私が、田尻君やカイさんと出会うきっかけをくれた人です。
今はメジャー音楽界ですごく頑張っている!忙しそうだからこういう時に会えるのが貴重だなと思いました。

他にもお久しぶりなお顔がちらほらと。
みんなに会えてとても嬉しかったです!

ライブは濃厚だったな。
私はフリージャズみたいなのとか正直全く聞いてきていないので、私にとってはちょっと難解に感じる点もありましたが、、、、
すごい人たちだな、というのは分かりました。
すごい人たちに囲まれて田尻君、揉まれて揉まれてまた新しい田尻君になっていくのだろうね、と思います。
田尻君が書いたという曲はやっぱりメロディラインが綺麗でした。

で、
バンドやってた頃のマネージャーさんだったNさんも来ておりましたので、
帰り二人で焼き鳥屋で一杯やって帰ったのですが、
帰るちょっと前に私がトイレに行ってくるーと言って席を経った間にNさんがfacebookにあげた田尻君の写真と、
私が家に帰ってから描いた田尻君の絵のシンクロがすごいことになっていましたのでアップします。

tajirin
IMG_1463 (1)


Nさんとは全く打ち合わせしてませーん。
すごい私、とさすがに思いました。自画自賛ですみません。。。
田尻君のこのキラキラポーズは、バンドの頃から変わっていないと思います。
ライブ見てる時に、この瞬間写真撮れなかったから、でもここは今日のハイライトだなと思ったから、
忘れないうちにと思って夜遅く家帰ってから絵に描いたんだけど、

Nさんが撮ってたヤン!
っていう。
でもすごい。

とにかく楽しい時間でした。
ライブももちろん聞けることが楽しいけれど、久しぶりの人たちに会えたりするのが本当に嬉しいことだね。
田尻君ありがとー!


ピアフのたましい

2016.03.20 00:31|本、映画、音楽
大竹しのぶさんの「ピアフ」、
ものすごかった。
前から二列目という近さで体感してきました。

愛の讃歌もすごかったけれど、
一番最後に歌った「水に流して」のところから もう泣きすぎて嗚咽しそうだった。
一人で観ていたら声をあげて泣いていただろう。

「もういいの もう後悔しないの〜」と繰り返される歌詞。
最初は小さなか細い声から、徐々に力強くたくましい歌声に変わっていく。

最初胸が苦しくて苦しくてどうしようもなく、
一体どうしたらいいのだろうかと思いながら観ていたけれど、
ある瞬間から、ふわっと、光が差してくるような、解放されるような、浄化されたようなそんな気持ちになった。

もういいの。
もう、後悔はしないの。

まさに、そんな気持ちになった瞬間があった。
そこからは胸の苦しみはあるのだけれど、朗らかな気持ちも混ざってきた。
凛としたような、覚悟ができた、というような、そんな気持ちに。

あれはなんだったのだろう。
あの感じは。

大竹しのぶさんを通ってピアフのたましいが押し寄せてきた。
ものすごいエネルギーだった。


もういいの。
もう 後悔しないの。

そんな風に、潔く、図太く、流れるように、
前を見て、
生きていけたらなあと思う。


あんまり真剣に観たので、帰りは吐き気と頭痛も起こし 
精神的にもものすごいエネルギーを使ったという疲労感で大変だった。



ピアフがシャルルに言った言葉も心に書き留めた。

「あんたがほんとのことを歌えば、客はあんたを信じるよ」


私もいつもほんとのことを歌いたい。
淀みない心で。
力強く、優しく。
伝えたい と思う。

いのちのエール

2016.02.28 00:29|本、映画、音楽
田口ランディさんの「いのちのエール」を読みました。
胸がいっぱいになる本でした。

森のイスキアの佐藤初女さんに私もいつかお会いしたいと思っていた一人なのですが、
今月初めに初女さんがお亡くなりになったことを知り、もう会えないのか!と、本当に残念だに思っていたのですが、
ランディさんを通して会うことができました。
これは本当に凄いことだと思う。
ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。


丁寧に生きるってことをしていきたいなあ。
でも、丁寧に生きるってなんだろう。
愛を持って生きるってことなのかな。

初女さんのお料理のシーンで、
野菜を茹でる時に、最後に野菜が透明になる瞬間があって
その透明になった命を私たちがいただいている、というようなことを仰っているところがあってすごく印象的だった。

野菜さん、透明になるんだなあ。
そんな風にして私たちに捧げてくれているんだ。


私、歌う時に透明になれたらいいなあとよく思います。
「自分」、いわゆる「我」なるものを超えて、歌を届けられたらいいなあって。
普段はまだまだまだまだというか全然、もう自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃってることがほとんどで、
だから、なんていうか、
歌っている時だけでも、透明になれたらいいなあと思ったりするのです。

初女さんはランディさんに「ことばをこえてね」と仰ったそうです。
ことばをこえるってなんだろう?って難しいけれど、
本を読んでいて、なんとなく私も分かるような気がしました。

それで、
今日、翻訳家の山川紘矢さん亜希子さんご夫妻の講演会に行ってきたのですが、
(初女さんにお会いできなかったので、もう、会いたいと思って会えそうな人にはちゃんと会いに行くと決めたのです。素晴らしく素敵な方たちでした!)
亜希子さんがお話の中で「ことばを こえてね、」と仰ったので(!)、私の中でランディさんの本とシンクロして胸がギュッとなりました。
亜希子さんのお話では、伝えたいことは本当は言葉なんかいらなくて波動で伝わる というようなことを仰っていました。
存在そのもので伝えるってすごいと思うけれど、考えてみたら普段みんなそうやっているなあ。
怒っている人、悲しんでいる人、喜んでいる人、
言葉を発していなくても伝わるもんね。
それだったら、、
自分の中の言葉を超えたものが自分の外に出るとき、できればいいものを出したいなあと思います。
歌においては、いいことだけでなくていろんなことがある複雑な人の心の中を、
私も言葉をこえて外へ出すことのできる歌い手になりたい と思います。

なんだか終着点の見えない話になってしまったけれど、

「いのちのエール」素晴らしかったです!!
ランディさんに会いたいなあと思いました。
そして、来月お会い出来ると思うととっても嬉しいです。
3月11日、ランディさん主催の慰霊祭へ私も行こうと思っています。

私の中の神様、ありがとう。

彼女について。

2015.07.29 10:57|本、映画、音楽
昨日図書館で、よしもとばななさんの「彼女について」という本を、なんとなく手にとってしまったので借りて読んだ。
続きが気になってしまい一気に読んでしまった。

夜中読むのにはちょっと怖いストーリーだった。読み終わったあと、ひとりでトイレに行ったら誰かに「助けて助けて」と言われている気がして(実際にはそんなことは起こっていません、ただの妄想。)
怖くてダッシュしてベッドに戻った。

すごい話だと思う。

たましいってなんだろうね?
生きるとか死ぬとか、
一体なんなの。

息が止まって、体がなくなってしまったあとに、
浮かばれないでいるたましい みたいなものはこの世にたくさんあるのかなーと思うと。

こんな観点で物語が描けるばななさんは やっぱりすごいんだなと改めて思いました。
彼女の本は何冊かしか読んでいないのだけど、
急に気になりだした。

もっといろいろ読んでみよう。

朝起きて、光が射してて、
平和な日常がここにあったので ほっとした。

今日の晩には、尾道からとうとう東京にやってきた写真家の津口るいちゃんに会う。
とても楽しみだ。